生活リズムを整えよう

どうして不規則な生活がよくないのか

顔のあちこちにできるニキビは、思春期限定の肌トラブルかと油断していると、大人になってからも頭を悩ませることになるのが厄介なところです。思春期のニキビと大人ニキビは見た目や症状が進行する過程は似ていますが、これが出来る原因は大きく異なっています。ホルモンバランスの変化が関わっている思春期ニキビとは異なり、大人になってから出来るニキビは、生活のリズムの乱れが悪影響を及ぼしているからです。肌の健康の為に栄養バランスの取れた食生活を毎日送るようにしながら、一日の生活のリズムも同時に整えた方がいいと言われる理由が分かります。繰り返しやすいニキビが、こんなシンプルな対策で治るとは思えない人もいるかもしれません。でも、実践するだけの意味はあります。

生活リズムを良くするポイントは

ニキビ予防の為に生活リズムを改善するべきだと言われても、具体的に自分の生活サイクルのどの部分から修正していけばいいかよくわからない人は、とりあえず就寝時間を見直すところから始めてみてはどうでしょうか。入眠時間が遅くなると、肌が一日の中で受けたダメージを修復したり、肌の代謝を促す成長ホルモンの分泌量が足りなくなるからです。仕事やネットサーフィンなどで夜更かしをするのをなるべく避けて、肌のゴールデンタイムである午後10時から午前2時までには眠りましょう。この時、ただ睡眠時間を増やすのではなく、脳も身体も休ませることができるノンレム睡眠ができるようにすることが重要です。睡眠の質が良くなったら、次は起きる時間をなるべく一定になるようにします。